猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』二十一、素性法師(そせいほうし)

十二番・僧正遍昭が出家する前の子供で、父の遍照と共に宮廷歌人として宇多天皇の時代に活躍した。出家する前の名前は良岑玄利(よしみねのはるとし)。

 

この歌は女性の立場になって、恋人を待ち夜明けを迎えてしまった女人の心情を歌ったもの。

 

猫は明け方にやってくるのです。 

 

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