2020-10-04 『ひゃくにゃんいっしゅ』十二、僧正遍照(そうじょうへんじょう) ひゃくにゃんいっしゅ 平安時代の初期の歌人で桓武天皇の孫。後に出家して天台宗の僧となる。この歌は出家する前に詠んだもの。要約すると「五節舞の女の子もっと見てたいんだけど」な歌。 小野小町に恋をしていたということで、昔から有名。 猫の舞はかなり見てみたいです。