猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

お題絵日記「ガパオをつくりました・4」

お題:ガパオ

 

2日続けてガパオです。休みの時でないと、じっくり作れないですしね。

 

ハウス エスニックガーデン ガパオの素 80g×5個

ハウス エスニックガーデン ガパオの素 80g×5個

 

 

今回はハウス食品のガパオで作りました。

 

つくりかたはいつもと同じ。

 

・ひき肉200グラム

・たまねぎ1個

・ピーマン2個

 

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普通のピーマンだとちょっと彩が無くなりますね。野菜もだんだん高くなってきて、パプリカは1つ200円超えてました。

 

そんな時に活躍するのがもやしです。

 

 

もやしをごま油とあえるだけ。このシリーズはとても便利です。でも塩分が気になるかも?

 

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面倒くさがりなのでボールに入れたままですが。お手軽にもやしの冷菜が味わえます。食べる前に冷蔵庫で冷やすのもありですね。

 

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ガパオといえばホーリーバジルのことであることを以前書きましたが、最近では言葉だけが独り歩きして、ただのひき肉の野菜炒めをガパオというケースもあるんだとか。

 

本場のものと内容違うのに、名前だけ使われている事もありますよね。昔アラスカへ行った時に、アラスカで開かれていた和食店に入りお寿司を頼んだのですが、ごはんは酢飯ではなく普通のごはんだったことがあります。

 

すっぱいごはんだから、寿司の語源になったんじゃなかったっけ。と思いましたが、遠いアラスカではなかなかわからないかも。

 

また以前、近場のタイ料理の食べ放題に行った時も、パッタイがどう見ても普通のやきそばだったことがあります。これパッタイじゃないやん、やきそばやん!と思ったわけですが。

 

それをいってたらカレーもラーメンも、本来の物とは違うよねってことになってきてしまいますけどね。

 

現地でも色々な種類があったりするみたいなので、料理とはそんなものなのかもしれません。