お題:ガパオ
2日続けてガパオです。休みの時でないと、じっくり作れないですしね。
今回はハウス食品のガパオで作りました。
つくりかたはいつもと同じ。
・ひき肉200グラム
・たまねぎ1個
・ピーマン2個
普通のピーマンだとちょっと彩が無くなりますね。野菜もだんだん高くなってきて、パプリカは1つ200円超えてました。
そんな時に活躍するのがもやしです。
もやしをごま油とあえるだけ。このシリーズはとても便利です。でも塩分が気になるかも?
面倒くさがりなのでボールに入れたままですが。お手軽にもやしの冷菜が味わえます。食べる前に冷蔵庫で冷やすのもありですね。
ガパオといえばホーリーバジルのことであることを以前書きましたが、最近では言葉だけが独り歩きして、ただのひき肉の野菜炒めをガパオというケースもあるんだとか。
本場のものと内容違うのに、名前だけ使われている事もありますよね。昔アラスカへ行った時に、アラスカで開かれていた和食店に入りお寿司を頼んだのですが、ごはんは酢飯ではなく普通のごはんだったことがあります。
すっぱいごはんだから、寿司の語源になったんじゃなかったっけ。と思いましたが、遠いアラスカではなかなかわからないかも。
また以前、近場のタイ料理の食べ放題に行った時も、パッタイがどう見ても普通のやきそばだったことがあります。これパッタイじゃないやん、やきそばやん!と思ったわけですが。
それをいってたらカレーもラーメンも、本来の物とは違うよねってことになってきてしまいますけどね。
現地でも色々な種類があったりするみたいなので、料理とはそんなものなのかもしれません。