猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

其のまま地口 にゃまの手線

猫マンガ第二弾です。

 

江戸時代後期、猫好きで知られる歌川国芳絵師は東海道五十三次の宿場の名前を、猫に関係する言葉にもじった戯画「其のまま地口・猫飼好五十三疋」(そのままじぐち・みょうかいこうごじゅうさんびき)を描きました。地口(じぐち)とは洒落の事です。

 

この「其のまま地口・猫飼好五十三疋」を現代に置き換え、山手線の駅名でやってみようという企画です。元ネタに倣い、こちらは浮世絵風タッチで描いています。


それでは、山手線の猫の旅に出発しましょう。

 

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※リアルタイム更新はほぼ連載終了しているため、過去分を掲載していきます。