2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
バナナの皮のポイ捨てはダメですよ。 『ほら、ここにも猫』・第145話です。 作成日:2016/12/09 バナナの皮で滑ってしまった人と猫でしたが、ねこはその柔軟な体でくるっと一回転して着地したため、転ぶことはなかったのです。 機械をたたいて直すのと同様に…
世界で初めて飛んだねこでもある。 『ほら、ここにも猫』・第144話です。 作成日:2016/12/05 1903年12月17日のアメリカ。 世界初の有人飛行に成功したライトフライヤー号ですが、テスト運転のときに飛行機にねこが乗ってしまい、うまく飛行できなかったこと…
オヴィラプトルは卵泥棒という意味があります。 『ほら、ここにも猫』・第143話です。 作成日:2016/12/03 羽毛を持っていたと考えられている恐竜「オヴィラプトル」が卵を温めていたのですが、ねこも一緒に暖まっていたようです。 時は7000万年前の白亜…
マンガならではのネタ。 『ほら、ここにも猫』・第142話です。 作成日:2016/12/01 一瞬、猫がしゃべっているのかと思いきや、大げさなラーメン屋の看板だったようです。 時々、本当に変な看板を見かけますけど、ちょっと大げさなぐらいの方がインパクトがあ…
すにゃイパー。 『ほら、ここにも猫』・第141話です。 作成日:2016/11/28 ギャングのボスをビルの上から狙うスナイパーでしたが、スコープにねこの鼻が映し出されてしまったので、狙撃中止となってしまったようです。 昔やったゲームのバイオハザードで色々…
どちらかというと近世に近いですけどね。 『ほら、ここにも猫』・第140話です。 作成日:2016/11/27 中世から近世にかけて欧州の貴婦人達の髪型は、それはそれはものすごいボリューミーなものでしたから、頭に乗ったねこまでもが飾りの1つに見えてしまったの…
金太郎は江戸時代の頃にも、すでに人気のお話として確立していました。 『ほら、ここにも猫』・第139話です。 作成日:2016/11/26 とても力持ちな金太郎は、赤ちゃんの頃からも重い臼を引きずってしまうほど力がありましたが、臼の中にねこが入ってしまうと…
さそり座というと、どうしてもあの歌が流れます。 『ほら、ここにも猫』・第138話です。 作成日:2016/11/23 優秀な狩人であり逞しくかつ美青年であったオリオンが、ねこを狩ろうとして気を取られていたので、後ろからきたさそりに気づかず刺し殺されてしま…
90話のその後のお話。 『ほら、ここにも猫』・第137話です。 作成日:2016/11/21 ナスカの地上絵を地球に残し宇宙の彼方へ帰っていく宇宙人は、自らをモデルにした地上絵の目の中に、ねこが入っているのを見かけたのです。 ナスカの地上絵、続々と新たな絵が…
ギャグ属性で宇宙でも平気です。 『ほら、ここにも猫』・第136話です。 作成日:2016/11/19 月のクレーターがねこにとってはジャストフィットする形だったので、ここでもねこが吸い寄せられているのです。 月にはたくさんのクレーターがあるのは今ではよく知…
以前話題になったアレ。 『ほら、ここにも猫』・第135話です。 作成日:2016/11/17 丸を描くとねこが吸い寄せられる不思議な円なので、例えそれがケンケンパーの丸であっても、ねこには関係ないのです。 少し前に猫転送装置、もしくは猫ホイホイというものが…
どうやって乗っているのか。 『ほら、ここにも猫』・第134話です。 作成日:2016/11/15 太陽の光で動くソーラーカーが急に止まってしまったのは、いつのまにかねこたちがソーラーパネルの上に乗ってしまい、光をさえぎってしまったからのようです。 次世代の…
もし魔法の鏡がお調子者だったら、違う話になっていたのかも。 『ほら、ここにも猫』・第133話です。 作成日:2016/11/13 魔法の鏡がこの世で一番美しいのは、雪のような白い猫であると言ったので、怒った女王が猫を追放したようです。 元々はドイツで生まれ…
90話で出てきたのとは違う種類の宇宙人です。 『ほら、ここにも猫』・第132話です。 作成日:2016/11/11 1972年と1973年に打ち上げられた外惑星探査機、パイオニア10号と11号には宇宙人へのメッセージが記された金属板が取り付けられています。その金属板に…
猫の踏み台。 『ほら、ここにも猫』・第131話です。 作成日:2016/11/08 首がとても長いマメンチサウルスでしたので、木の上にいるねこの踏み台にされたりしていたのですが、巨大な体のためねこに踏まれたところで蚊に刺されたかのように気づかないのです。 …
ぬこ大好き古代エジプト。 『ほら、ここにも猫』・第130話です。 作成日:2016/11/06 紀元前2500年頃の事。カフラー王の命令によりピラミッドの前にスフィンクスを建設することになったのですが、そのポーズはスフィンクスを設計した建築家の飼い猫の、スフ…
水のぽちゃんの仕組みが解明されてましたね。 『ほら、ここにも猫』・第129話です。 作成日:2016/11/03 松尾芭蕉の中でも最も有名な俳句のカエルは、ねこに追いかけられて水の中に逃げようとしていたカエルだったということを、誰も知らないのです。 学校で…
2016年のハロウィンネタ。 『ほら、ここにも猫』・第128話です。 2016/10/31 ねこがじゃれたせいでほうきの先が取れてしまったのですが、魔女さんはそのことに気づかず飛んで行ったようです。 何で魔女はほうきに乗るんだろうと疑問に思います。 魔女は薬を…
発売元はタイトーさんです。 『ほら、ここにも猫』・第127話です。 作成日:2016/10/30 1980年前後にインベーダーゲームが大ヒットし、喫茶店にもテーブル型の筐体が置かれたりしましたが、ここでもねこがゲームの邪魔をしたりしていたようです。 現在ではア…
タイトルは吸血鬼ですが、当の本人は手のみの出演。 『ほら、ここにも猫』・第126話です。 作成日:2016/10/27 500年の眠りから目覚めようとした吸血鬼ですが、棺桶の上に乗っていたねこがとても重かったので、目覚めることができなかったようです。 ハロウ…
これまでで最小サイズにねこを描きました。 『ほら、ここにも猫』・第125話です。 作成日:2016/10/24 イタリアのナポリのサンタルチア港にある卵城とよばれる要塞の城壁で、ねこが休んでしまい、兵士が急いでお城の中に連れていったようです。 数年前にイタ…
101話のすこし前の話になります。 『ほら、ここにも猫』・第124話です。 作成日:2016/10/21 魚を取り合う人とねこでしたが、女神アストライアーのてんびんが「かわいいは正義」という判断を下したため、ねこが全てにおいて勝利することになるのです。 てん…
モザイクのせいである意味グロシーン。 『ほら、ここにも猫』・第123話です。 作成日:2016/10/17 ねこが乱入しても、モザイクのせいでなにが起こっているかはわからないのです。 最近はモザイクよりも、答えが?マークとかになっているのも多いですけど、モ…
ゾンビ2って、映画のタイトルみたいですが。 『ほら、ここにも猫』・第122話です。 作成日:2016/10/15 あやうくゾンビにとらえられそうになったねこでしたが、においが気になったのか、土をかけて去って行ったようです。 外国のアニメや映画で、「RIP」…
ちょっと青が明るかったかな。 『ほら、ここにも猫』・第121話です。 作成日:2016/10/13 荒波にもまれる船の中に、実はねこがこっそりと紛れ込んでいることには、誰も気づかなかったのです。 神奈川沖浪裏は江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の「富岳三十六…
ドレスが現代風になってしまいましたが。 『ほら、ここにも猫』・第120話です。 作成日:2016/10/10 シンデレラと一緒にドレスアップしたねこですが、服は嫌いのようです。 有名な御伽噺なので特に解説する必要もないかと思いますが、大元になったかもしれな…
81話のつづき。 『ほら、ここにも猫』・第119話です。 作成日:2016/10/09 竜宮城から戻ってきた浦島太郎があけた玉手箱で、ねこまで年を取ってしまったようですが、ねこの場合は毛並みをよく見ないと変化がわからないのです。 ねこも年を取ってくると人間と…
ダイナミックなイタズラ。 『ほら、ここにも猫』・第118話です。 作成日:2016/10/05 木星の衛星であるエウロパで水蒸気が噴き出しているという現象が観測されましたが、もちろんそれはエウロパに棲むねこが、地表を掘ったからなのです。 エウロパに陸地があ…
仕事中に邪魔をするのはいつも同じ。 『ほら、ここにも猫』・第117話です。 作成日:2016/10/03 古代エジプトでピラミッド建設の時、運んでいる石の上にねこたちが乗ってしまい仕事の邪魔をするので、労働者たちはとても苦労したそうです。 今はねこブームだ…
またまたでました、変身トリオ。 『ほら、ここにも猫』・第116話です。 作成日:2016/09/30 まる、ながいものときて、次は三角のものに変身。三角といえばねこの耳。美しい三角の耳で、さんかくトリオ完成なのです。 三角のものにすると決めた時、おにぎりは…