猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ほら、ここにも猫』・第419話「白い猫を追いかけて」(chasing a white cat)

猫の国へようこそ。

 

『ほら、ここにも猫』・第419話です。

 

アリスと言えばチェシャ猫ですが、普通の猫もこちらをじっと見つめたり突然姿が見えなくなったりするので、油断ならないのです。

 

 

『変身にゃんこのABC・深海魚編』Goblin shark(ミツクリザメ)

ネズミザメ目ミツクリザメ科。

 

太古のサメの特徴を残しており、生きている化石とも言われる。長い頭部で電流を察知し、獲物を見つけるのに役立っているという。

 

日本名は明治時代の動物学者、箕作佳吉(みつくりかきち)にちなむ。

 

 

【ねこにょり】第2話「テレビ-television-」【短編アニメ】

シュール系ゆるアニメ「ねこにょり」第2話です。

 

テレビを叩いたり、アンテナの位置をずらしてみたり。 薄型テレビが普及した今では、すっかりやらなくなりました。

 


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『変身にゃんこのABC・深海魚編』Fangtooth(オニキンメ)

キンメダイ目オニキンメ科。

 

キンメダイの仲間ではあるが、その外見はキンメダイと異なり鋭い牙を持つ。さらに牙が発達しすぎて口を閉じる事が出来ない。

 

幼魚の頃は頭に突起があり、名前の由来はこの外見的特徴から。

 

 

『変身にゃんこのABC・深海魚編』Escolar(アブラソコムツ)

スズキ目クロタチカマス科。

 

ムツとつくがムツとはかなり遠い種類であり、体長1Mを超える大型魚。

 

油分が深海魚特有のワックスで出来ており、人間はこれを体内で分解することが出来ず、アブラソコムツを一定量以上食べると下痢や腹痛などの症状を起こしてしまう。

 

 

『変身にゃんこのABC・深海魚編』Deal fish(フリソデウオ)

アカマンボウ目フリソデウオ科。

 

同じアカマンボウ目のリュウグウノツカイを短くした様な姿。 日本近海に生息するが、台風に時などに稀に沿岸に漂着するのみ。

 

幼魚の時は大きなひらひらとした鰭が腹にあり、名前の由来はそれが振袖に見えたことから。

 

 

『ほら、ここにも猫』・第418話「アンモニャイト」(ammonite cat)

今の時期はアンモニャイトが大量発生します。

 

『ほら、ここにも猫』・第418話です。

 

もしアンモナイトが本当に生存して今も海に沢山いたら。イカとかタコみたいに、食料になっていたのではと思わないでもないのです。

 

 

【ねこにょり】第1話「もち-mochi-」【短編アニメ】

今年は短編アニメに挑戦!ということで新シリーズ開始します🐈‍⬛

 

猫に似た変ないきもの「ねこにょり」!

 

ねこにょりのシュールでゆるい短編アニメです😂

 


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『変身にゃんこのABC・深海魚編』Coelacanth(シーラカンス)

シーラカンス目。

 

古生代デボン紀に出現し様々な種類のシーラカンスが存在したが、白亜紀末の大量絶滅と共に姿を消した。

 

と思われていたが1938年に深海で生存している事がわかり、世界中を驚かせ生きている化石の代名詞となった。

 

 

『変身にゃんこのABC・深海魚編』Barreleye (デメニギス)

ニギス目デメニギス科。

 

比較的寒い地域の深海に棲み、東北より北の日本近海にも生息。

 

半透明のドーム状の頭を持ち、緑色の目で光を集め獲物を取ると考えられているが、生態はまだわかっていない事が多い。