猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

猫写真#899

ペットは基本人間より寿命が短いし、永遠に生きられる事はないので別れはいつか来る事とわかってますが、元気な時はそこからどうしても目を逸らしてしまうんですよね。

 

ミミが元気な時には辛くて見られなかったネットにあるペットロスの体験を、みんな同じなんだなと言う思いで読んでます。

 

今はネットでこういう思いを共有できるのは、ありがたい事ですね。

 

辛いのは自分だけじゃないんだって、安心できますから。

 

 

猫写真#898

ミミ様、荼毘に付しました。

 

世田谷区のキャットPaPaさんに依頼、丁寧にセレモニーをして頂きました。

 

21歳の高齢としては骨はしっかりしているとの事。点滴の影響か、一部の骨がエメラルド色になっていました。薬剤や点滴してる子にはよく見られるそうです。

 

家族でお骨を拾い上げて、可愛い骨壷に入れて頂きました。

 

祭壇はミミ様の大好きなこたつで作りました。

 

ふわふわなミミちゃん、あったかくて柔らかいミミちゃん、もう一度抱っこしたいな。

 

 

猫写真#897

ミミ様、明日火葬です。

 

亡くなる2時間前のミミさん。

 

 

もう目が虚で意識はないのだと思います。 今はお気に入りのベッドの中で眠ってます。

 

寒いのが苦手なのに、保冷剤に包まれて可哀想なミミちゃん。

 

亡くなっても毛はもふもふで、顔も可愛いままのミミちゃん。

 

でももう、呼びかけても返事はしてくれない。

 

もふもふの毛皮を新しくして、今度は腎臓もお口も健康になって、また戻ってきてくれるよね。

猫写真#896

本日21時頃、ミミ様は虹の橋へ旅立っていきました。 最後は大好きな母の膝の上に乗り、私と母と2人で、撫で撫でしながらみおくる事が出来ました。


ミミ様の存命最後の写真です。

 

この子がいなければ、こうして皆様の前で写真やイラストを披露することもなかったでしょう。

 

ミミ様が繋いだご縁です。今はただ、この子に感謝しかありません。

 

 

 

 

 

猫写真#895

ミミ様の体調があまり良くありません。

 

もう2日何も食べず、好きなちゅーるを口元に近づけても拒否。水だけは飲みます。

 

本日また病院へ行きましたが、体温が下がり始め35.8度。

 

食欲を出す薬を飲み、ビタミン剤や点滴をしました。点滴は200CCと多め。脱水が進んでいます。

 

貧血が進みもう体のバランスも取れなくなり、水やトイレの場所へ行こうとしますが、途中でこてんと倒れ込んでしまいます。

 

やれる事は全部やってきましたが、ミミ様ももう21歳、無理の効かない年齢です。

 

先生からはうまく管理できてるので、こんな長生きしたんですよと言われました。

 

少し前までは何とか体調改善すれば、と思ってましたが、今は苦しまずに安らかに旅立ちの日を迎えてほしいと思うようになりました。

 

この日はいつか必ずやってくるもの。後悔しないようにしてあげたいと思ってます。

 

飼い主は泣きすぎたので、ミミ様に心配かけないようにせねば。

 

 

昨日の写真。大好きな母の膝の上でリラックスしてます😌

 

 

『ひゃくにゃんいっしゅ』八十九、式子内親王(しょくしないしんのう)

平安末期から鎌倉時代の女流歌人で、後白河天皇の第3皇女。加茂神社に出仕した後、出家したとされている。

 

百人一首の撰者、藤原定家と恋愛関係だったが身分違いの為叶わぬ恋だったと言われている(諸説有)。

 

猫も一緒に恋の苦しみに耐えてくれたようです。

 

 

「其のまま地口 総集編・みゅ〜央線④路線図」

みゅ~央線、一旦ここで停車です。これまでの猫達をもう一度お楽しみください。

 

今回のエリアは無人駅も多いです。実際に行ったことがない駅ばかりなので、訪れてみたいですね。

 

次回は名古屋エリアへ入っていきます。

 

 

「其のまま地口 みゅ〜央線④」CF19(終点).中津川(なかつがわ)/ながけだま

ながーい毛玉の隣で寝る猫。

 

猫の毛を集めた結果、こんなに長くなったようです。

 

 

「其のまま地口 みゅ〜央線④」落合川(おちあいがわ)/おちたけだま

棚の上にあった毛玉ボールをイタズラし落とす猫。

 

容赦なく物を落とす猫。猫様がいる場所は何があっても猫様のテリトリー。