猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

サラサラすぎる雪

お題:雪

 

昨日ですが、東京でも雪がちらつきました。

 

降ったのは短時間だったようですが、本格的に冬到来を感じます。

 

大人は雪が降ってもあまり喜ばないでしょうが、雪が積もって喜ぶのはこどもたちでしょう。

 

特に東京あたりは雪が積もることは年1回あるかないかぐらいなので、珍しく思うのかもしれません。

 

関東で見る雪は、だいたい水分の多いべとっとした雪が多く、積もれば雪だるまをつくったりして遊ぶ子も多いです。

 

しかし、むかしアラスカで見た雪は東京で見る雪とは全然違うものでびっくりしたことがあります。

 

アラスカの真冬はかなり厳しく、外が天然の冷蔵庫です。

 

氷の像を置いておいても解けることはなく、形をとどめた氷の像をいくつもみかけました。関東であれば、翌日にはかなり解けてしまうことがほとんどですからね。

 

旅行で行った時こんなに雪が積もっているなら雪だるまでもつくってみようと思いたち、そこいらの雪をつかんでまるめようとしたところ、雪がサラサラすぎてまったくかたまらなかったのです。

 

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その感触はまるで塩をつかんでいるようでした。砂みたいに水分がすくないため、このようにサラサラしてしまうんだとか。乾雪というそうです。スキーをするときにはこのような雪がベストだそうですが、本州だと人工でもない限りなかなかみかけることがありません。

 

アラスカでの雪だるまづくりは断念しましたが、日本の冬にはない多くのものを見ることが出来た貴重な旅行でした。

 

他にもいくつかの国へ旅行でいきましたけど、もう一回行くならやっぱりアラスカを選ぶなあ。

 

寒さは苦手なんですけどね。

『ほら、ここにも猫』・第281話「テレビの邪魔をする」(I'm trying to concentrate!)

いつの時代だってやつらは邪魔をする。

『ほら、ここにも猫』・第281話です。

ブラウン管から液晶、そして立体映像まで。テレビが進化しても、ねこたちが邪魔をするのはいつでも変わらないのです。

 

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現代では液晶の薄型テレビが主流ですけど、あの薄いテレビの上に乗れてしまうのだから、ねこの運動神経は相当なものと言えるでしょう。乗るのみならず、そのまま寝るというツワモノも存在しているようです。

特別なメガネをかけなくても見える立体映像化はすでに実現しているそうなので、それが生活空間に入り込む時代もそう遠くはないのかもしれません。

ねこ写真#175

アンモニャイト アンモニャイトアンモニャイト

 

特徴

 

柔らかい

暖かい

もふりたい

 

大きな目と可愛らしい仕草で人類を奴隷にすることに成功した生物。良く眠る。しっかり肉食動物。

 

掃除機を見ると逃げ出す個体も存在する。

 

多くの場合、家の中で1番良いポジションを占領する。

 

夜中になると騒ぎ、幾多の人類を睡眠不足に追いやる。

 

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ねこ写真#174

皆様のお猫様は写真好きでしょうか 我が家のミミ様は写真を撮られるのがあまり好きではないようです💦

 

シャッター音がでないカメラアプリをダウンロードし、撮影する時の赤いランプもフラッシュも切っていますが、スマホを向けた途端にそっぽを向かれます。

 

なので、ミミ様の写真は顔の正面から撮影したのは少ないのです。 きっと飼い主に似たんだと思います😅

 

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